不用品のランプシェードのいろいろな捨て方
新居に引っ越した、お部屋の模様替えをしたなどで、ランプシェードを新たに購入するケースは意外に多いものです。モノにもよりますが、ランプシェードは、ある程度の大きさのものがあり、使われている素材もさまざまなので、処分方法を迷う方が多いようです。こちらでは、不用品になったランプシェードを処分する方法を考えます。
不要になったランプシェードの処分方法3選
不用品となったランプシェードの捨て方は、大きく分けて3種類あります。ゴミとして捨てる前に試したいのが、リサイクルです。自分で古いと思っても、アンティークものとして買い取りをしてもらえる場合があります。ランプシェードは、そうそう買い替えるものではないので、長い間使っていることで愛着がわいていることも多いはずです。思い入れがあるランプシェードを、他の人が喜んで使ってくれれば、うれしいに違いありません。
ランプシェードをごみとして処分する方法は2つに分かれます。ランプシェードが大きく、照明器具ごと処分したいなどのケースで、自分で運ぶことに不安がある方は、回収業者に依頼することもできます。また、自治体のごみ収集の際に、不燃ごみ、または粗大ごみとして出すことができます。自治体のごみ収集を利用する場合は、大きさが基準になっていることが多いので、確認してどちらで出すかを決定できるでしょう。
ランプシェードを処分する際には、どのような状態で捨てるかにも注意します。ガラス部分があって、割れるとケガにつながる恐れがある場合は、袋に入れて「ガラス注意」「割れ物危険」などと記載すると、作業する方の安全を守ることができるでしょう。
ランプシェードを処分する方法
ランプシェードは、アンティークのものは特に、リサイクルショップで買取が可能か、見てもらうことができるでしょう。処分する場合は、大きさや重量などにより、回収業者を利用したり、自治体の不燃ごみ、または粗大ごみとして出すことができます。ランプシェードを処分する場合は、ごみ処理業者の方が、ガラス部分などでけがをしないように袋に入れたり、注意書きをするとよいでしょう。